秋の夕暮れ
茜色に染まる流れる雲を見上げ涙した
日ごと 君との距離が離れる…
この流れる雲のように 君は走っていくんだね

いつか この手が届くと信じてた
いつか 君と同じ空気に包まれると思ってた

君の瞳は 僕を通り越していて…
足早に進む 君には追いつけなくて…

君の背中がだんだん小さくなる
サヨナラのかわりにアリガトウを
君の背中にむけて 「ありがとう」