いつしか僕は 君に恋をした
吸い込まれるように 恋に落ちたんだ
枯れた心に 君という雫が落ちて
僕の心が 色付きはじめたんだ
いつも守られてきた僕が
初めて誰かを守りたいと
想うようになった
でも守り方が 分からないんだ
誰よりも君を想い
傍にいたいと想っているのに
どう伝えていいか 分からないんだ
君は温かな人達に囲まれ
励まされ 守られてる
そんな君のそばに
僕はいる資格なんかなくて
君を見守るしか出来ない
君に触れたいのに
君の元へ 行きたいのに…