僕の集めた たくさんのカケラ
大切にしまっていたんだ
いつかそのカケラ達が1つになり
僕の心が輝きだしたんだ

するとね しだいに僕の心にある 想いが
溢れだし毎日が楽しくなったんだ

でも そんな想いを大切にしすぎたのか
君へ伝える事が できないまま
君の瞳には僕じゃない誰かが映っていた
一瞬にしてカケラ達が
ガラスのように壊れちゃった

何度も拾い集めようとしても
破片が刺さるだけで
大切なカケラにさえ
触れる事ができなくなった…